2005年05月13日

甘露

2005年1月28日(金) at 15:13

ずいぶん昔の話ですがお付き合いください。

その年、毎年正月を過ごす斑尾高原は雪が少なく、ゲレンデに行けず道路でスケボーをしてた子が転んで骨折するというような状態でした。

一晩降って何とか一番下のゲレンデだけは滑走可能になりました。上のほうは雪はついてるんですがブッシュがでてるのでリフトは動いてません。

しかし誰も滑ってないゲレンデを見ると滑って見たくなるのはスキーヤの性ですし、その頃はまだ体力もやる気も満々だったのでスキーを担いでリフト一本分を登り上のリフト降り場に着きました。

天気は良く見晴らしもいいし暑いぐらいなので友人と「ビール持って来たらよかったなぁ」と話してました。すると先に上ってきて同じくリフト乗り場で休んでた方が「バーボンでよければ一口どうですか」とスキットルを差し出してくれました。酒に意地汚い僕たちはもちろん遠慮することなくいただく事に。

渇いたのどにバーボンはきついかなと思ってたんですが銀色に神々しく輝くスキットルから一口流し込んだバーボンの美味いこと美味いこと!
きついどころかその香ばしさと甘さがドワ-っと口に広がりおもわず「うまいなぁ」とため息をつくぐらいでした。まさに「甘露」と言う奴です。

それ以後何度もバーボンを飲みましたがあれほど美味いバーボンは飲んだことがありません。

 
posted by かわちゃん at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸留酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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